ubuntu18.04にJavaとEclipseのインストールと日本語化
Javaの勉強をしていきたいということでJavaのとIDE(統合開発環境)であるEclipseをインストールします。
Javaのインストール
Javaがインストールされているかの確認。
$ java -version
インストール方法は下記の記事を参考にさせていただきました。
// OpenJDKの開発者向けバージョンを検索 $ sudo apt search openjdk-\(\.\)\+-jdk$ // Javaのインストール $ sudo apt install openjdk-8-jdk
OpenJDKのJava8をインストールしました。
Java11が2018年9月にLTS(長期サポート)として出るみたいなので、それまではJava8を使おうと思います。
Eclipseのインストールと日本語化
Eclipseのインストール
次はEclipseのインストールします。
やり方は以下のブログを参考にさせていただきました。
ダウンロード後に「eclipse-inst」ファイルを選択して起動します。
しかし、「対応するアプリケーションがありません」となり起動できませんでした。
これはeclipse-inst-linux64.tar.gzからeclipse-installer出してあげることで解決しました。
しらみつぶしでいろんなアプリケーションから開いてました。。
Eclipseの日本語化とアクティビティに追加
Eclipseの日本語化
先程も挙げさせていただきましたが、以下のブログが分かりやすかったです。 symfoware.blog.fc2.com
Pleiades (プレアデス)のダウンロード後の設定方法は、ダウンロードされた中のreadmeファイルの中にreadme_pleiades.txtがあり、そちらに詳しく記載されています。
日本語化の手順を簡単に説明すると
-Xverify:none -javaagent:/home/[username]/eclipse/java-oxygen/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
- 以下で起動
$ home/[username]/eclipse/java-oxygen/eclipse/eclipse -clean
以上で日本語化されました。
Eclipseをアクティビティに追加
設定ファイルを新規作成する。
$ sudo gedit /usr/share/applications/eclipse.desktop
以下を保存。
[Desktop Entry] Version=1.0 Type=Application Name=Eclipse Name[ja]=Eclipse Comment=Eclipse is an integrated development environment (IDE) Comment[ja]=統合開発環境 Keywords=Java;java;IDE Keywords[ja]=Java;java;IDE;統合開発環境 Exec=/home/[username]/eclipse/java-oxygen/eclipse/eclipse Icon=/home/[username]/eclipse/java-oxygen/eclipse/icon.xpm Terminal=false Categories=Java;Development;IDE StartupNotify=true StartupWMClass=Eclipse Actions=Clean [Desktop Action Clean] Name=eclipse -clean Exec=/home/[username]/eclipse/java-oxygen/eclipse/eclipse -clean
以上でEclipseを使えるようになりました。
終了
おそらく簡単であろうこともまだまだ時間がかかってしまいましたが、沢山の方々のブログ等のおかげでインストールできました。
これから勉強に取り組みます!!