個人でのGitの使い方

Gitの開発の進め方

Gitで開発を進めていく上ではブランチを切っていくのがいいみたい。

Gitを使う場合は、masterブランチでずっと作業するのではなく、その都度トピックブランチを作成して作業するのがいい
git checkout -b
Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう

現在、どこのブランチにいるのかはgit branchで確認できる。

GitのPushがrejectされた時の対処法

まずgit fetchして、そのあとにgit rebase origin/masterしたらうまくいくことが多かった。

www.softel.co.jp

初期設定

ユーザー名とメールアドレスの登録。

$ git config --global user.name "mongopa"  
$ git config --global user.email "mongopa88@gmail.com"

リモートリポジトリのセットアップ

Gitのリモートリポジトリを利用しての開発方法は2種類ある。

1.リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに同期して開発を進める(主に集団での開発)
2.ローカルリポジトリの内容を空のリモートリポジトリに同期して開発を進める(主に個人での開発)

今回は個人で開発を進める上でのGitの使い方なので、2つ目の方法で進めていく。

空のリモートリポジトリにローカルリポジトリの内容をセットアップ

git remoteでリモートリポジトリに関する設定を行う。
$ git remote add origin https://github.com/<アカウント名>/<リポジトリ名>.git

git remote addコマンドでリモートリポジトリのURLに名前を付けて記憶できる。originという名前でhttps://github.com/<アカウント名>/<リポジトリ名>.gitというURLのリモートリポジトリを記録している。今後は設定した名前(今回はorigin)をGitコマンドで指定できる。

GitHubをリモートリポジトリとして用いる2つの方法
  1. https://github.comというhttpsプロトコルを用いたURL形式。
  2. git@github.comというGit固有の形式。事前にSSHのパブリックキーをGitHubに登録しておかないといけない。